キリストの優しい風

キリストの優しい風に吹かれ、自由に導かれ、癒やされ、変えられていく幸せをあなたと。。。

クリスチャン第一号を通して

こんにちわ~

 

今、新約聖書使徒の働きを味わっています。

この使徒の働きは、イエス様が復活され、天に上げられた後、どのように進展していったのかが書かれている書です。

その中でペテロの信仰の変化、またパウロの救い、そして福音がユダヤ人中心から異邦人への広がり、そして初代教会といって、紀元1世紀の教会はどうだったのか、などが書かれています。

 

クリスチャン第一号を通して

 

アンテオケ教会の始まり

さて、使徒の働き11章の中に、アンテオケという町のことが出て来ます。

でね、このアンテオケで多くのギリシャ人が救われたんです。

 

弟子たちはそれまで異邦人に対する伝道は非常に消極的で、ほとんどというよりも全く異邦人伝道をしてきませんでした。

ところが、ステパノが殉教し、ユダヤ人信者への迫害がものすごくなり、ここアンテオケまで散らされたんです。

 

このアンテオケ、人口が約50万人の都市なんですが、自由な町で、というより自由すぎてめちゃめちゃ不道徳で、偶像礼拝も盛んな町でした。

そんなアンテオケに、ギリシャ語をしゃべれるユダヤ人信者であるクレネっていう人が来て、そこでギリシャ語でアンテオケの人たちに福音を伝えたところ、大勢のアンテオケの人たちが救われたんです。

きっとあまりにも不道徳で、霊的に飢えていたんでしょうね。

 

そこで出来た教会がアンテオケ教会なんです。

 

バルナバとサウロによるバイス

アンテオケで救われた人たちに対して、エルサレム教会からバルナバが派遣され、彼らに対する神様の恵みを見て大変喜び、彼らに「心を堅く保っていつも主にとどまっているように」って励ましました。

そして、バルナバは一人では彼らを育てることが出来ない、自分の良き協力者が必要だと感じました。

そこで思い浮かんだのがサウロ、後のパウロなんです。

サウロは劇的なイエス様との出会いによって救われましたが、その後、タルソという町に引きこもり、神様から直接真理を教えてもらっていました。

なんと救われてから10年という年月が経っていたんです。

そうやって、バルナバパウロによるバイブルスタディーが始まり、彼らに福音を真理を教えたんです。

 

その結果、アンテオケ教会のメンバー、めちゃめちゃ急成長し、神様との関係がしっかりと確立するようになりました。

やっぱり、みことばを学ぶことってものすごく重要ですね。

だって、みことばを学ばないで「心を堅く保って、いつも主にとどまる」なんて出来ないですもんね。

 

クリスチャンの始まり

さて、ここで注目すべきみことばが11章26節の後半にあります。

彼らは、まる一年の間教会に集い、大勢の人たちを教えた。

弟子たちは、アンティオキア(アンテオケ)で初めて、キリスト者と呼ばれるようになった。

 

バルナバとサウロによってみことばの真理を教えられたアンテオケ教会の信者たち、まわりの人たちから「キリスト者」、つまりクリスチャンって呼ばれるようになったんです。

つまりね、クリスチャン第一号がアンテオケ教会の人たちだったんです。

 

もしかしたら、「えっ?!アンテオケ教会が出来る前からクリスチャンっていたんじゃない?だって、エルサレムにもいっぱいユダヤ人クリスチャンがいるはずだし。。」って思われたかもしれませんね。

パウロもペテロもバルナバもクリスチャンでしょっってね。

でもね、聖書をみると、そうじゃないってわかるんです。

 

使徒の働き24章5節を見るとこうあります。

実は、この男(パウロのこと)はまるで疫病のような人間で、世界中のユダヤ人の間に騒ぎを起こしている者であり、ナザレ人の一派の首謀者であります。

ユダヤ人たちは「ナザレ人」って呼ばれていることがここからわかりますよね。

 

ユダヤ人はナザレ人、アンテオケ教会に代表する異邦人信者のことをクリスチャンって呼ばれていたんです。

今もそうです。ユダヤ人信者はメシアニックジューであり、私たち異邦人信者はクリスチャンと分けられています。

 

アンテオケ教会のメンバーの特徴

で、クリスチャン第一号であるアンテオケ教会の人たちの特徴です。 

アンテオケ教会のメンバーのことをクリスチャンって呼んだのは、まわりの未信者の人たちでした。

まっ、ぶっちゃけちゃうとニックネーム、あだなです。

彼らはいっつもイエス様の話ばっかりしていたので、周りの人たちは「クリスチャン」っていうあだ名を付けて、彼らをそう呼んでいたんです。

 

クリスチャンの特徴

最後にクリスチャンの特徴について考えてみることとします。

☆クリスチャンは、イエス様を通して父なる神様と和解した人です。

☆クリスチャンは、イエス様につながり、イエス様と共に生きています。

☆クリスチャンは、聖霊の油注ぎを受けています。なぜなら、キリストとはヘブル語で「油注がれた者」という意味であり、そのキリストにつく私たちもまた、同じ聖霊の恵みがあるんです。

 

これがクリスチャンの特徴です。

私たちはクリスチャンです。

このクリスチャンのルーツであるアンテオケ教会の人たちを通して多くのことを教えられます。

そして、アンテオケ教会のメンバーから始まったクリスチャンは途切れることがなく、今日の私たちにまで受け継がれてきました。

 

そう、私たちはクリスチャンです。

私たちがクリスチャンと呼ばれていることを喜び、アンテオケ教会の人たちと同じようにみことばを学び、いつもイエス様のことばかり話すような、そんな人になりたいですね。

無理に「イエス様はね」とかクリスチャンっぽくしようと努力するのではなく、イエス様の素晴らしさを日々味わい、自然とイエス様の喜びで盛り上がるような、そんな人たちがアンテオケ教会の人たちだったんです。

私たちも後に続く者として、大先輩のアンテオケ教会のクリスチャンの人たちのようでありたいですね。

聖霊の力によって。。。

 

一緒にイエス様を味わい、クリスチャンとして主を喜び賛美しましょう☆

祝福を祈ります。キリストの愛を込めて。。。

 

じゃぁね