キリストの優しい風

キリストの優しい風に吹かれ、自由に導かれ、癒やされ、変えられていく幸せをあなたと。。。

目を覚まして、整えられよう

こんにちわ

昨日、今日と本当に大変な一日。火曜日は西日本に台風直撃、そして大阪では大変な被害となり、そして昨日の夜中3時過ぎ。。。

そう、北海道の大地震。

ほんと、今年はおかしいです。

 

 

 

 

 

 

Twitterでつぶやいたんですが、ほんと、この1年、って、まだ約4ヶ月あるんですけどね、今年一年を現す漢字って「変」だと思います。

でね、今年を表現する言葉って、ほんと「異常」ですね。

 

今年の災害、これが最後であることを祈らされています。

 

目を覚まして、整えられよう!

 

明日はどうなるのかわからない

でも、すごく思うんですが、今回の台風もそうですし、あの福井の豪雪もそうでしたし、今回の北海道の大地震もそうですが、私たちにとって「明日」ってはっきり決まってないんですね。

いや、1時間後、もっと言うと1秒後もはっきりしてないんです。

 

だってね、北海道民の人たち、5日の夜、明日の計画を考えながらきっと眠りについたんでしょうね。

ある人は、明日とっても素敵な計画が用意されてて、ウキウキしながら寝たのかもしれません。

それが夜中の3時過ぎ、突然の大地震。。。

停電になり、スーパーもコンビニも品が無くなり、店も開いても時間制限。

そしてスマホもつながらないし、公衆電話を無料で開放したところで、今、スマホの普及によって、公衆電話を撤去している率が高く、数が減っているので、公衆電話を探すのも大変。

ぼくも経験あるけど、公衆電話で電話しようとしても、おそらく一斉にかけるからパンク状態でなかなか繋がらないんだろうなって思います。

だれが5日の日の夜、予想出来たんでしょうね、明日こうなるって。。。

 

さくらももこさんがこないだ亡くなったけど、彼女も50歳のお誕生日のとき、まさかその3年後に自分が死ぬなんて夢にも思わなかったことと思います。

 

目を覚ましていなさい

聖書は「目を覚ましていなさい」って何度も警告されています。

私たちは明日どうなるのかわからない、そんな存在なんです。

そして、時代は本当に本当に暗くなっていきます。

将来に希望を持つこともほんと、むずいですよね。

 

終末に向けて。。。

そして、世界は終わりの章、つまり終末に向かっています。

いえ、聖書的にはもう終末の時代に入っています。

第一次大戦と共に世界大の戦争が始まり、イスラエル共和国が出来たことで、イスラエルと反キリストの王との平和条約を結ぶ条件が整ったからです。

いつ大患難時代が来てもおかしくない時代、それが今の時代です。

 

携挙の恵み

そして、それは同時にぼくたちクリスチャンにとっては大患難時代が始まる前に携挙の恵みに与るということです。

携挙は字のとおりで、携え挙げられるんです。

だれに?そう、イエス様にです。

 

ある日、ある時、イエス様が私たちを迎えに来て下さり、私たちは生きたまま天に挙げられます。

じゃぁその前に死んじゃったら?大丈夫。その時、亡くなったクリスチャンたちは肉体を伴って復活します。

そしてその瞬間に天に挙げられます。その後、その時生きているクリスチャンたちが天に挙げられるんです。

そして、その時、クリスチャンの肉体は栄光の体に変えられます。

シミもシワもありません。病気だって無いです。

みんな若くて肌も10代の肌です。

しかも、罪が私たちクリスチャンの内から一切無くなるんです。

その時は罪は死後です。

あっ、それと、アンチエイジングもダイエットも完全に死後になります。

それと育毛剤や白髪染めも無くなりますね(笑)

だって、そんなも必要ないし、みんなめっちゃ綺麗になるんです。

当然、全員ドスッピンです。逆にせっかくの美しさが化粧で台無しになっちゃいます。

 

私たちはその時、肉体的にも若くて最高な状態ですし、罪が一切なく、本来神様がお造りになった姿となります。

そう、神様の似姿に一挙に変えられるんです。

そして、神様と顔と顔を合わせてお会い出来るんです。

本来、神様はあまりにも聖いので、見ただけで死んでしまいます。

畏れ多いどころじゃないです。

そのお方とお会い出来るんです。

 

イエス様とクリスチャンとの結婚式

聖書はイエス様は花婿で、私たちクリスチャンは花嫁だと言われています。

携挙された後、天上でイエス様と私たちクリスチャンとの結婚式が待っているんです。

 

大患難時代が7年間続き、その後、千年間に渡るメシア的王国、これを「千年王国」と私たちは呼んでいますが、このメシア的王国の時、私たちクリスチャンもこの地上でイエス様と共に生活し、なんと、メシア的王国が始まったとき、私たちクリスチャンとイエス様との披露宴が行われるんです。

 

新しい天と新しい地での夢のような生活

その後、千年後にこの天地は滅びますが、新しい天と新しい地が用意され、私たちは永遠にそこに住むのです。

そこには罪はありません。イジメだって無いし、クレイマーだっていないです。

喧嘩もありません。

そこには神様の愛だけが溢れている世界なんです。

そこに私たちは永遠に住むこととなるんです。

 

これが私たちに用意されている将来の希望です。

でもこの恵みに与ることが出来るのは、イエス様の十字架と埋葬、復活を信じ受け入れたクリスチャンだけです。

多くの人はこの恵みに与れず、大患難時代に入ってしまいます。

 

目を覚まし、整えられよう!

ここ数日、今年の異常さを思い巡らし、その中でイエス様が「目を覚ましていなさい」って言われたことを痛感し、今がその時なんだなってつくづく思わされました。

そして一人でも多くの人が福音を受け入れて欲しいって思わされています。

共に携挙の恵み、そしてこの希望に溢れた恵みに入りたいですもんね。

 

いつまでも光があるわけではありません。

まもなく闇の時代が来ます。明日かもしれません。数分後かもしれません。

だからこそ、目を覚ましている必要がありますよね。

そして時代や世の中の常識に流されるのではなく、みことばにしっかりと立っていたいです。

イエス様との結婚式に備え、整えておきたいですね。

いつお迎えに来られてもよいように。。。

 

一緒にイエス様を待ち望みましょう!

 

祝福を祈ります。キリストの愛を込めて。。。

じゃぁね